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日ハム-プレミアトーク [スポーツ]

とても幸運なことに、ファイターズの「プレミアトーク・ライブ・イン函館」の抽選に妻が当たり(1万通以上の応募からたった150名)、参加することが出来ました。当日まで誰が来るのか知らされていませんでしたが、写真の通り金子誠、稲葉篤紀の両選手でした。
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圧倒的に女性参加者が多く、熟年おじさんは肩身が狭く感じられました。特に稲葉選手の登場には会場が黄色い声援に包まれて、人気のすごさを思い知らされました。STVテレビの福永俊介アナの司会で、普段聞けない話とか、ゲームなどで楽しい2時間を過ごしました。選手と握手した後、主催者に撮っていただいた写真がこちらです。
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シーズンオフでも秋季キャンプの後、こうして各地でファンとのふれあいをしている選手の皆さん、本当にお疲れ様です。

あしりべつ中学校同窓会 [生活]

札幌で中学時代の同期会があり、参加しました。前回の還暦同窓会以来3年振りの開催でした。半世紀近く前の「紅顔の美少年」たちの元気な笑顔につつまれて、幸せなひとときでありました。
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さて、写真に「厚別中学校」とありますが、これは「あつべつ」ではなく「あしりべつ」と読みます。ややこしいですね。もちろん札幌市には厚別区に厚別(あつべつ)中学校が現存するのですが、我が母校はそれとは別の清田区にある現「清田中学校」の前身であります。もともとは月寒中学校のあしりべつ分校として昭和22年開校、昭和47年に「清田中学校」に校名を変更したのです。

私は卒業後月寒高校に進学したのですが、そこにこのあしりべつ中学校の校歌を作曲された津田甫(つだはじめ)先生が音楽の先生として教鞭をとっておられました。この校歌はとても素晴らしいと思います。
ここで聴けるかも→http://www.kiyota-j.sapporo-c.ed.jp/symbol/symbol.htm
また、当時の町の様子も見ることが出来ます。→http://www.youtube.com/watch?v=mVVdVw6MHZ0

今、故郷の姿はがらり一変しましたが、かつての同級生たちとともに過ごしたひとときこそ、私の「故郷」であることを実感しました。

生前遺影 [仕事]

 NHKで「生前遺影」が紹介されていました。昨今の葬儀事情のひとつとして、「自分の気に入った写真を葬儀用に撮っておく」というお客様が増えており、それに応えて専門のスタジオが人気を博しているというもの。当店でも以前からそうしたお客様の声は聞いていました。あらかじめご自分で気に入った写真を持ってこられて「これを遺影写真として使いたいので着せ替えにしてほしい」というケースがありました。
 しかし、いざそのための写真を探すとなると、なかなか気に入ったものが見つからないということはあります。年間70〜80枚くらい遺影写真を作っている当店でも、そうしたお客様の選んだ中で「良い写真」には滅多にお目にかかれません。それもそのはず、昔から「縁起でもない」と葬儀の準備などしないのが通例でした。
 しかし、考えてみると人間には遅かれ早かれいずれ必ず「その時」は訪れます。ある程度先のことが自覚できたら、後に遺る人たちの写真を選ぶ苦労も考えて「これを使って」と遺しておくのも思いやりかもしれません。本人が気に入った写真が遺影になるならば、心残りも減ることでしょう。
 そんなわけで、当店もそうした要望に応えて「ご希望の場所へ出張撮影」いたします。お気に入りの場所でお好きな服装で、趣味の小物などを配して、思いっきりリラックスして、人柄のにじみ出るような写真を撮らせていただきます。

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