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羊蹄山の水 [たべもの]

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京極町の吹き出し公園に行ってきました。流れ落ちる水に手を入れると冷たくて10秒もすると痛くなります。羊蹄山の雪解け水が地表に吹き出しているのだと実感しました。
綺麗に整備された公園には多くの人が…半分以上は中国からの観光客のようでした。日本のキレイな水に関心が高いようです。
近郊の牧場が生産した牛乳で作ったソフトクリームは濃くて美味しく、良い水が良い牧草を育て、それを食べた牛が美味しい牛乳を出してくれるんですね。

飲み食いラリーに参加 [たべもの]

10月20日(水)、「第4回 五稜郭・本町飲み食いラリー」に行きました。

今回の参加店は9軒。その中から選んだのは
今まで行ったことのない店3軒、行きたかった店1軒。
どの店もラリー客が入っていて、活気がありました。
お店の側にも工夫が見られました。
機会があればまた行きたいと思う店もありました。
特に「鶏皮餃子」は美味しいと思いました。
スナックはおつまみにもう少し工夫があっても良いと思います。
今後もあれば参加したいと思います。

それにしても....
午後9時というのに、飲み屋街はこんな感じです。
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これも街の経済を反映しているのでしょうか。
午後11時すぎには少し人通りもありましたが、もう少し人の姿があってもいいのにと思います。

ケーキを食べる日 [たべもの]

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と言うわけで、X回目の成人となる今日。
自分では特別に意識していたわけではないのに、今年成人した息子が
「誕生日おめでとう、ケーキ買ってきたから」と言って何種類かのケーキを差し出しました。
照れくさいのを隠して「おう、ありがとよ」と受け取りました。
妻が仕事から帰ってから3人そろって三個ずつ分けて食べることに。

これが、最近食べた中では出色の美味さでした。
今回食べた中では、この写真に写すまえに食べてしまった「モンブラン」が特筆ものでした。
中の栗とそれを包む2種類のクリームがめっちゃ合っていて...
以前にもここのケーキは何度か食べていましたが、また一段と美味しくなりましたね。
間違いなく函館で自慢できるケーキ屋さん「プティ・メルヴィーユ」です。


五稜郭飲み食いラリー [たべもの]

4月14日、「第3回五稜郭・本町 飲み食いラリー」に参加しました。
西部地区のドリンク一杯とおつまみ一品「バル街」はよく知られていますが、
小規模ながら同じような形式で、2,000円で4軒ハシゴができました。
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参加店は
1、カラオケ喫茶&スナック
2、カクテル・バー
3、スナック
4、焼酎バー
5、ビア・バー
6、ラーメン店
という個性の異なる六軒。

私はラーメン、ビール、カクテル、焼酎の順で攻めてみました。
六時半から九時半まで三時間、どの店も満杯に近い状態。
誘った会社員の夫婦とともに一緒に回ったのですが、
彼らは「これいいね」「また来たいね」と、大満足。
とても気に入ったようでした。

不景気風の吹く中、どこも飲食街は客足が減って
大変苦労していると聞きます。
飲み客にとっては、安く(一軒あたりたったの500円!)飲めて
知らない店を知るよい機会ですが、お店にとっては
ほとんど儲がなく忙しいだけという見方もあると思います。
しかし、損をしない範囲ならば色んなことを企画して
客足を少しでも取り戻す、前向きな努力というのは
大事なことではないかと思います。

発泡酒「アサヒ オフ」 [たべもの]

モニターに当選して「アサヒ オフ」が送られてきました。
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早速飲んでみたところ、今までの発泡酒と明らかに違うのは、ホップの「苦み」が少ないことです。
発泡酒は「第二、第三のビール」と言われるように、あくまでもビールに似せた味作りを工夫してきたと思うのですが、この「アサヒ オフ」は敢えてビールらしさにはこだわらないという方向性を打ち出したのでしょうか。
確かに飲みやすいには違いないのですが、他社の「麦とホップ」や「金麦」などと比べると違います。
最近、若いサラリーマンは飲み会などで「とりあえずビール」というより「チューハイ」や「ウーロン茶割り」などを注文するそうですが、その理由の一つが「ビールは苦い」ということで敬遠するらしいのです。ビール飲みにしてみれば「その苦さがいい」のですが、これも「草食系◯◯」の現れかもしれません。それに合わせた味作りのような気がします。
私はもともとは100%麦芽とホップの「ヱビス」とか「モルツ」派で、時々「一番搾り」「黒ラベル」「スーパードライ」なのですが、最近は経済的な理由から「麦とホップ」「端麗グリーン」「金麦」なども飲んでいます。
そんなわけでこの「オフ」は私の選択肢には入りそうもありません。

焼酎とがごめ昆布・函館のうまいもの [たべもの]

カラオケ大会の帰りに「旨い」芋焼酎が一杯飲みたくなって、とみ原さんに寄りました。ここのマスターの出してくれる焼酎は本当に旨い!! のです。飲みたいなと思っていた「黒糖焼酎を一杯」と言ったところが「今発注したばっかりでいいのが入っていないから、これ飲んでみて」と言われて飲みました。これがまた旨くて一杯だけのつもりが2杯、3杯と飲んでしまいました。もちろん「お湯割り」。
カラオケ大会で生ビールに「鏡月」のお湯割り3杯飲んだ後で、ほろ酔い気分でしたから、これが後で効いてきます。
翌日、9時から撮影の仕事があったのですが、七時半に起きて牛乳を飲んだり、コーヒーを飲んだりさんざん努力したのですが、少し残ってしまいました。なんとか仕事はこなしましたが、1日死んでいました。反省。

ところで、その時出された「おつまみ」に、「とろろがごめ昆布」があったのです。一見「もずく」風なのですが、これがまた旨いのなんの。戸井・小安町の「よしだ昆布」(http://www.motto-hakodate.com/yoshida/index.html)の製品。
よしだ昆布の社長吉田さんは、がごめの「のり巻き昆布」、おやつの「パリパリ昆布」、「お茶漬け昆布」「フリカケ昆布」など、様々な加工品を製産しており、私もファンになりつつあります。函館のグルメの皆さんにはぜひ知っておいて頂きたい一品です。

函館ラーメン戦争・序章 [たべもの]

前から気になっていたのですが、函館から七飯町に向かって国道5号線を走ると、桔梗駅のあたりから左右にラーメン屋さんを多く見かけます。この「赤松街道」沿いのラーメン屋さんにはそれぞれ「味で勝負する」意気込みを感じるのです。今回は店の名前とか個別の評価は避けますが、いずれじっくりと私なりの評価を公開していきたいと思います。

私もラーメンは好きな方で、20代の頃から「美味しい」と聞くと結構遠くまで食べにいきます。そもそもの発端が学生時代、東京の「阿佐ヶ谷」に引っ越したときからでした。アルバイトで隣の「荻窪」駅前商店街の喫茶店に行っていた頃、バイト仲間やお客さんと「あそこは美味い、いやあっちが美味い」とラーメン談義をするようになったのがきっかけです。

東京で荻窪ラーメンと言えば、まず知らない人はいないであろう「春木屋」という「中華そば」の店があります。少し硬めの麺にスープ、自家製メンマ、ナルトにチャーシュー、ネギと海苔というシンプルなラーメンなのですが、一度食べるとまた食べたくなる。他には類のない味わいなのです。私にとってラーメンというのはここの「中華そば」がすべての基本です。

後に浦和に引っ越してからは、駅のすぐ近くにまた違った味わいのシンプルなスタイルのラーメンを見つけました。それが「亀福」という店です。

美味しいピザとフラメンコの日 [たべもの]

昨日、おいしーいピザを食べに行った。
お店の名前は石川町の◯◯◯◯(人に教えて混む店にしたくない)
「窯焼きピザ」と言えば、そう数は多くないので
知っている人は知っているだろう。

特に私が美味いと思うのは「クアトロフォルマッジ」という
四種類のチーズが使ってあるヤツ。
ひと月ほど前、ネットで見つけて行ってみたところ、本当に美味かった。
今まで食べた中で「ベストマイン」の折り紙をつけた。

しかし、前回小さいサイズを注文して失敗したので
今回はレギュラーサイズを注文したのだが
出て来たのは意外にボリュームがなかったのが少しがっかり。
形もかなりイビツで、素人っぽかった。

久しぶりに会う娘を連れて行ったのに…残念。
大食漢の娘は口いっぱいに頬張るなり「凄く美味しい」と言ってくれたのに…。
で、写真は撮ったけど載せない。
今回他に注文したマルガリータとホタテのスパゲティも美味かった。

ピザを食べた後、仕事で「書」の撮影に行った。
仕事は作品の「プロモーション用DVD」の制作。
オリジナリティあふれる「書」の作品の心を
いかに人に伝えられるか。

撮影条件としてはかなり厳しい。
「砂の書-墨砂」を創作する書道家の櫂さんのパフォーマンス。
音楽にインスピレーションを得て「即興」で書する。
見ていてジャズで言う「ディグ」を連想させられた。

このイベントには他にフォーク歌手と
フラメンコダンスのライブパフォーマンスがコラボレートしていた。
フラメンコの「こころ」には引きつけられるものがある。
詳しいことは分からないが、偶然市会議員の◯◯◯◯さんにも会った。
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