SSブログ
前の10件 | -

YouTube動画を再アップ [仕事]

2020年6月にアップした動画を紹介します。これは2020年コロナ禍によって様々なイベントが中止になり、仕事が激減した上に移動制限もありました。そんな中でドローンを使った空撮にチャレンジ、簡単なムービー編集をしたものの一つです。学園の周年事業の記念DVD、漁船の浸水式、故人の想い出ムービーなどの仕事もさせていただきました。今後も機会を見て随時、紹介したいと思います。
https://youtu.be/9kWfkDY6ZhE
nice!(0)  コメント(0) 

同期会・クラス会など [仕事]

 昨年はコロナ禍が収束に向かい、様々な行事が動き出した一年でした。私も中学時代の同期会(札幌)
に参加しました。高校時代の同期会(東京会)にもお誘いがあったのですが、そのテーマというのが「〇〇年ぶりの修学旅行」…参加したかったのですが、同時期に別企画が持ち上がり断念しました。コロナ規制の解けた昨年6月に札幌で高校時代の部活の同窓会を半世紀ぶりに開いたのです。果たしてどれほど集まるかが全くの未知数でしたが、旧友たちの支えもあってなんとか20数名の会ができました。
 その時に集まっていただいた皆さんに高校生時代の写真を集めたスライドショーDVD・15分程度(写真)を作ったところ皆さんに懐かしく振り返っていただき、好評でした。私自身今までやってきた仕事の一端が少しは役に立ったという満足感に満たされました。blog-Rabel.jpg
 しばらくしてその時の友人から「DVDの作り方を教えて欲しい」と連絡がありました。彼は学生時代のの同窓会をやるにあたってそんなスライドショーを作り、みんなに見せたいとのこと。同じ学校でも学部が違うと同期の結束が違うことに驚き、羨ましくも思いましたが、私の知る限りのPC環境とソフトについて紹介しました。彼がどんな写真をどんなBGMで構成・編集するのか楽しみです。
 昨年は私にとって仕事の面でも、地元函館の高校、中学などの同期会、同窓会、周年式典などスナップや集合写真の撮影依頼を受けることが増えたように思います。ただ、撮影自体はあまりアクティビティを要求されるもの、例えば運動会やスポーツ大会などには身体がついてゆけなくなりした。仕事を選ばざるを得ない年齢です。
nice!(0)  コメント(0) 

雑感 [生活]

 2月末になってしまいました。今年の2月は29日まで、つまり閏年でオリンピックの開催される年です。パリ五輪。日本の選手団はどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみです。何かこう心が弾むような出来事が他にあまり無いだけにより一層、五輪に限らず野球やサッカー、その他の競技に若いアスリートたちの活躍が注目されています。羨望の眼差ししかありませんが、彼らの情熱が観るものに伝わり、心があらわれます。日頃のニュースの全体の流れが暗い方と明るい方にはっきり分かれています。
 世界のトップクラスの経済力を持ちながら、明るい話題が少ない日本。社会全体が重苦しく停滞している感じがします。人口バランスの高齢化社会になりつつあるために、社会全体が動脈硬化の症状を呈していると言うことなのでしょうか? 暗い方の原因を作っているその中心にいるのは私と似たような世代であることに忸怩たる思いです。若者世代がそのような老害でしかない権威に反旗を翻して、現状を打破してくれることを願わざるを得ません。「自分さえ良ければ良い」はやがて自分の首を絞める。
nice!(0)  コメント(0) 

2022-03-01

 毎日のトップニュースに先ずコロナ、続いてウクライナ情勢です。無血の政変があって親ロシアから西側寄りになったとは聞いていましたが、もしゴルバチョフがやったような変革(ペレストロイカ)が継続していたら、こんな事にはならなかったかも。エリツィンからプーチンに変わった辺りから古い鉄のカーテンのイメージが復活しているようです。国民は相当変わって(民主化されて)きているはずですが。
 「静かなるドン」で描かれたコサック農民のウクライナは豊かな穀倉を育む大地と逞しい庶民の土地、映画「誓いの休暇」に描かれた大らかで純朴な青年が眩しいほどだった。1986年にチェルノブィリ事故があって、多くの子供たちが札幌にも治療に来ていました。バンドゥーラ奏者で歌手のナターシャ・グジーさんの「いつも何度でも」は胸に響きます。ウクライナにはよいイメージがあります。
 プーチンの蛮行には怒りしかありません。いかなる理由があろうとも武力行使は許されません。もちろん米国のイラク侵攻もアフガン介入も愚行でした。そのアメリカの傀儡に近い日本もダメなのですが、こうした戦争に反対する声が大きい国である所は自慢できると思います。

nice!(0)  コメント(0) 

久しぶりの広告です [PR]

220225-広告 .jpg

出張撮影の仕事がコロナ禍のために中止、延期続きで収入が減っています。地元函館のフリーペーパーに小さいけれど広告を出しました。QRコードを入れたので、ここに辿り着いてくれるといいな。
nice!(0)  コメント(0) 

youtube動画に挑戦 [生活]

久しぶりの投稿です。最近少しずつスキルアップを心がけている動画をアップします。
https://youtu.be/9kWfkDY6ZhE
nice!(0)  コメント(0) 

「個人史アルバム」を制作しました。 [仕事]

 昨年手がけた新しい仕事で、80歳を越えたお客様個人の人生を振り返った個人史アルバムを制作しました。個人情報になるので写真はご紹介できませんが「私の歩んだ道」というタイトルで、A4判ハードカバー、48頁の写真集です。私としては、お客様が選んだ人生の節目節目に想い出のある写真約160枚に、ご本人の追想文を付加した写真による自分史づくりとしてお手伝いさせていただきました。お客様のご希望は1冊のみの制作でしたが、完成したモノをご親戚に見せたところ、ぜひ複製が欲しいという希望があり、後で2冊追加しました。フジのフォトブック製版を使いましたので、1冊あたりの単価は12,000円程度ですが、写真のデータ化、補正、テキスト編集などの作業で、延べ48時間ほど費やし、編集手数料として約35,000円程頂きました。
 制作しながら思ったことは「人に歴史あり」そのものでした。制作過程でご本人から色んな思い出話を聞かせていただき、お客様の人生の1部を追体験させていただいた感があります。貴重なお話を聞かせていただいたことに感謝しております。
 人間、歳を重ねると徐々に自分の人生を振り返るようになります。そして、自分の軌跡は自分1人のモノではなく、自分を育てた両親、その祖先、環境によって形づくられてきたことを思い知るのです。自分につながる先人たちの軌跡を知ると、自分の後を歩む家族の幸せな未来を願わずには居られません。私自身もこれから父や母の記録をまとめるつもりです。時代と共に家族や親戚のつながりが希薄になりつつある今、あらためてその意味を問い直してみられることを、すべての人に訴えたいと思います。

 昨年春には、子供たちがお世話になった中学校が新中学校への統合により、60余年の歴史を閉じました。「閉校記念誌」の制作にも携わり、地域発展の歴史と共に歩んだ中学校の記録が後世に残るよう、DVDの制作と併せて編集させていただきました。なんだか「編集」の多い1年だったようです。
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。