雑感 [生活]
2月末になってしまいました。今年の2月は29日まで、つまり閏年でオリンピックの開催される年です。パリ五輪。日本の選手団はどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみです。何かこう心が弾むような出来事が他にあまり無いだけにより一層、五輪に限らず野球やサッカー、その他の競技に若いアスリートたちの活躍が注目されています。羨望の眼差ししかありませんが、彼らの情熱が観るものに伝わり、心があらわれます。日頃のニュースの全体の流れが暗い方と明るい方にはっきり分かれています。
世界のトップクラスの経済力を持ちながら、明るい話題が少ない日本。社会全体が重苦しく停滞している感じがします。人口バランスの高齢化社会になりつつあるために、社会全体が動脈硬化の症状を呈していると言うことなのでしょうか? 暗い方の原因を作っているその中心にいるのは私と似たような世代であることに忸怩たる思いです。若者世代がそのような老害でしかない権威に反旗を翻して、現状を打破してくれることを願わざるを得ません。「自分さえ良ければ良い」はやがて自分の首を絞める。
世界のトップクラスの経済力を持ちながら、明るい話題が少ない日本。社会全体が重苦しく停滞している感じがします。人口バランスの高齢化社会になりつつあるために、社会全体が動脈硬化の症状を呈していると言うことなのでしょうか? 暗い方の原因を作っているその中心にいるのは私と似たような世代であることに忸怩たる思いです。若者世代がそのような老害でしかない権威に反旗を翻して、現状を打破してくれることを願わざるを得ません。「自分さえ良ければ良い」はやがて自分の首を絞める。
もう年の瀬 [生活]
ベランダから花火 [生活]
久しぶりにきれいな桜 [生活]
始業式 [生活]
学校・幼稚園など、少し長い冬休みが終わって年度末の三学期です。こどもの頃を振り返ってみると、この三学期はとても短く、すぐに春休みが続くので遊び好きな私は大好きでした。しかし、中学3年の時は冬休みと春休みのそれぞれに一週間の入院生活を経験し、また高校3年の時は受験と新しい生活の準備で何かと忙しかったのを覚えています。
今の仕事では、やはり三学期は忙しい。年度末の締めくくりでもあり、気の抜けない日々が続きます。
オホーツクでは流氷の接岸もあり北海道は最も寒い時期ですが、風邪などに煩わされないよう、この寒さにガンガン立ち向かっていく気持ちで3月1杯まで頑張りましょう。2月からはプロ野球も「球春」キャンプ・インを迎えます。
函館の新盆、同期会 [生活]
今日から盆の入り。ここ函館は新盆なので。私は11日にお参り(仏壇)は済ませました。色々仕事の都合でこの時期は忙しいのでいつも早めです。私の実家は札幌なので、そちらは旧盆ですが、込む時期に移動したくないので8月の初めのうちに墓参りする予定です。盆の直前とか終わった後は普段より道路も空いています。
盆中は結構撮影とかもあります。例えば学校の同窓会、同期会などはこの時期に多く、写真屋の出番(集合写真)もあります。昨日も一件撮影し、1時間後の納品をやりました。撮影後メールで予約しておいたラボ(現像所)に画像を送り、会場から取りに行って戻ると人数・枚数にもよりますが、早ければ1時間後の仕上がりも可能です。地方から参加した方と幹事の方々に喜ばれます。
盆中は結構撮影とかもあります。例えば学校の同窓会、同期会などはこの時期に多く、写真屋の出番(集合写真)もあります。昨日も一件撮影し、1時間後の納品をやりました。撮影後メールで予約しておいたラボ(現像所)に画像を送り、会場から取りに行って戻ると人数・枚数にもよりますが、早ければ1時間後の仕上がりも可能です。地方から参加した方と幹事の方々に喜ばれます。
あしりべつ中学校同窓会 [生活]
札幌で中学時代の同期会があり、参加しました。前回の還暦同窓会以来3年振りの開催でした。半世紀近く前の「紅顔の美少年」たちの元気な笑顔につつまれて、幸せなひとときでありました。
さて、写真に「厚別中学校」とありますが、これは「あつべつ」ではなく「あしりべつ」と読みます。ややこしいですね。もちろん札幌市には厚別区に厚別(あつべつ)中学校が現存するのですが、我が母校はそれとは別の清田区にある現「清田中学校」の前身であります。もともとは月寒中学校のあしりべつ分校として昭和22年開校、昭和47年に「清田中学校」に校名を変更したのです。
私は卒業後月寒高校に進学したのですが、そこにこのあしりべつ中学校の校歌を作曲された津田甫(つだはじめ)先生が音楽の先生として教鞭をとっておられました。この校歌はとても素晴らしいと思います。
ここで聴けるかも→http://www.kiyota-j.sapporo-c.ed.jp/symbol/symbol.htm
また、当時の町の様子も見ることが出来ます。→http://www.youtube.com/watch?v=mVVdVw6MHZ0
今、故郷の姿はがらり一変しましたが、かつての同級生たちとともに過ごしたひとときこそ、私の「故郷」であることを実感しました。
さて、写真に「厚別中学校」とありますが、これは「あつべつ」ではなく「あしりべつ」と読みます。ややこしいですね。もちろん札幌市には厚別区に厚別(あつべつ)中学校が現存するのですが、我が母校はそれとは別の清田区にある現「清田中学校」の前身であります。もともとは月寒中学校のあしりべつ分校として昭和22年開校、昭和47年に「清田中学校」に校名を変更したのです。
私は卒業後月寒高校に進学したのですが、そこにこのあしりべつ中学校の校歌を作曲された津田甫(つだはじめ)先生が音楽の先生として教鞭をとっておられました。この校歌はとても素晴らしいと思います。
ここで聴けるかも→http://www.kiyota-j.sapporo-c.ed.jp/symbol/symbol.htm
また、当時の町の様子も見ることが出来ます。→http://www.youtube.com/watch?v=mVVdVw6MHZ0
今、故郷の姿はがらり一変しましたが、かつての同級生たちとともに過ごしたひとときこそ、私の「故郷」であることを実感しました。