既視感覚 [ニュース]
やっと「期末の行事」に係わる仕事が一段落しました。
これから新学期に向けての準備となります。
テレビの中では連日の災害報道の中に普段の番組も少しずつ戻ってきました。
いつもとは違ったセレモニーにより、高校野球も始まりました。
この間のテレビ・ラジオ・新聞などを見ていて思うところがあります。
タイトルに「既視感覚」と書きましたが、
いわゆる「デジャ・ブ=いつか見たような風景」です。
被災地で震災の一週間後に「黙祷」がありました。
私は自分では経験していないのに66年前の8月15日の映像が重なっていました。
もちろん、全然意味の違う出来事ですが、人々の「喪失感」「悔しさ」、
そしてその共有の大きさも匹敵するように思います。
様々な組織、団体から、日本の各地から、世界中から、援助と励ましが寄せられています。
100年に一度の非常事態に、国民の団結が求められているのは確かです。
それが個々の人々からの自発的なものであることに価値があると思います。
考えさせられるブログがありましたのでリンクします。
http://www.the-journal.jp/contents/kanehira2010/2011/03/post_3.html
これから新学期に向けての準備となります。
テレビの中では連日の災害報道の中に普段の番組も少しずつ戻ってきました。
いつもとは違ったセレモニーにより、高校野球も始まりました。
この間のテレビ・ラジオ・新聞などを見ていて思うところがあります。
タイトルに「既視感覚」と書きましたが、
いわゆる「デジャ・ブ=いつか見たような風景」です。
被災地で震災の一週間後に「黙祷」がありました。
私は自分では経験していないのに66年前の8月15日の映像が重なっていました。
もちろん、全然意味の違う出来事ですが、人々の「喪失感」「悔しさ」、
そしてその共有の大きさも匹敵するように思います。
様々な組織、団体から、日本の各地から、世界中から、援助と励ましが寄せられています。
100年に一度の非常事態に、国民の団結が求められているのは確かです。
それが個々の人々からの自発的なものであることに価値があると思います。
考えさせられるブログがありましたのでリンクします。
http://www.the-journal.jp/contents/kanehira2010/2011/03/post_3.html
2011-03-24 11:12
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